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京王プラザホテル、補助犬専用トイレ施設を敷地内に設置

京王プラザホテル、補助犬専用トイレ施設を敷地内に設置株式会社京王プラザホテルは、盲導犬や介助犬など補助犬専用のトイレ施設をホテル業界として初めて設置している。従来は2階の屋外にある植栽エリアの奥を盲導犬用トイレのスペースとして利用していたが、雨天時に利用しにくいこと、また介助犬を使用する車椅子ユーザーから屋外の路面で車椅子の操作がしづらいという声が上がっていたことから、新たな設置場所を検討し、平らな床面をもつ南館ロビーの外側の公開空地のスペースに設置したという。設備は、車椅子の取り回しのしやすいウッドデッキと犬の足に優しい素材の人工芝を組み合わせた仕様。

補助犬専用トイレの設計・施工新設にあたっては、財団法人「日本盲導犬協会」、特定非営利活動法人「日本介助犬アカデミー」、社会福祉法人「日本介助犬協会」の指導を受け、床面より高い段を設置し、そこでトイレをさせることで車椅子ユーザーが後片付けをしやすいようにしたほか、床面には足や車椅子に優しいソフトな感触の点字ブロックを設置するなど、ユーザーに使いやすく、やさしい施設となっている。設置の費用は「東京都宿泊施設バリアフリー化助成金制度」を活用し工面したそう。同社は「これまでもユニバーサルルームの設置(25室)などさまざまなバリアフリーへの取組みを業界に先駆け積極的に行っていますが、今回のような、本格的な補助犬専用トイレを設置することで、さらなるバリアフリー施設の充実を図ります」と述べている。


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